日常の髪の毛ケアで、あなたも美髪に。

 

みなさんは「髪の毛」のケアできていますか?

夏が過ぎると、気候も乾燥しがちになってきます。「最近髪の毛のツヤがなくなってきた…」「髪の毛がガサガサに…」など、お悩みの方も多いのではないでしょうか?できることなら、いつまでも美しい髪を保ちたいですよね。今回は「髪の毛」のケアの中で「洗い方」についてお話します。より美しい髪になるためにぜひ実践してみてくださいね。


1.ブラッシング

まず、髪の毛を洗う前には、地肌についた汚れや絡まっているところをほぐすためにブラッシングをします。ロングヘアの方はとくにブラッシングをして頂いて、髪の毛のもつれを直してあげてください。ブラッシングをせずにそのまま濡らしてしまうと、髪の毛の絡まりが取れにくくなってしまい、指に絡んだときに髪の毛が抜けてしまうこともありますので、注意してくださいね。

2.髪をしっかり濡らす

次は、1分くらいかけて、しっかり髪を濡らしてください。頭皮と髪の毛を丁寧にお湯で洗い流します。髪が十分に濡れていないとシャンプーの泡立ちが悪くなり、頭皮の汚れも落ちにくくなってしまいます。また、水温にも気を配って頂きたいですね。水温が高いと、頭皮を傷めたり乾燥の原因にもなってしまうので要注意です。逆に温度が低く過ぎると、毛穴が十分に開いてくれないのです。よって毛穴に詰まっている皮脂をしっかり洗い流すことができません。水温だと37℃~39℃くらいが、髪の毛を洗うときの適温ですね。

3.シャンプー

次にシャンプーで頭皮の汚れを落として行きます。頭皮に直接シャンプーをかけるのは控えてくださいね。手のひらに適量(ショートヘアの方は10円玉程度、ロングの方は500円玉程度)を取って、お湯になじませてから地肌につけてください。頭皮の汚れをかきだしていくイメージをしながら、地肌を指の腹でもみ込みしっかり泡立たせて下さい。爪を立てて洗ってしまうと頭皮を傷つけてしまうので、控えてくださいね。

4.すすぎ

最後に、シャンプーが地肌に残らないように、しっかりすすぎます。シャンプーが残ってしまうと頭皮のトラブルにも繋がります。最後のすすぎ不足が意外と多いですので、十分すぎるほどすすいでも大丈夫です。この時も水温には気をつけてくださいね。

以上が「髪の毛の洗い方」のポイントになります。

なかなか日頃からケアができていない方も多いですので、まずは基本的なところから始めてみてください。

 

 

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