４つの仕草から分かる！わんちゃんの気持ち

皆さんこんにちは。

台風の被害、北海道の大地震と天災が続いています。
被害にあわれた皆様、また地域の方々に心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

わんちゃん達の身体の傷にもなる天災ですが…どんなものが次に起こるかが分かれば、その対策を練られると思います。

わんちゃんの気持ちも同じですよね。

わかってあげることが出来たら、嬉しいですし、何よりどうしたら良いかも考えられます。

ということで、日常のわんちゃんの仕草から読み取ることができる

わんちゃんの気持ちをご紹介したいと思います♪

１　犬が飼い主を噛んだ後に、手や足を舐めるサイン

犬が噛んできて、手や足をなめていたら要注意です。

「反省しているんだなあ〜」と思いがちなこの仕草。
実は、わんちゃんは反省しているのではなく、
｢言うことを聞かないと次はもっとひどい目にあわせるぞ！｣
と、上下関係が逆転してしまっている状態で見られがちなサインなのです！
日々のコミュニケーションや状況を考え直してみるのも良いですね。

「前足で顔を掻く場合」は、嫉妬をしているときや、長い時間構ってもらえていない・・・という不満を表すサインであることが多いです。

逆に、「後ろ足で顔を掻く場合」は、嬉しいや満足といった気持ちをあらわすことが多いです。遊んでもらった後や、ご飯のあとによくみられますよ。
そんな時は声をかけてあげたり微笑んであげたりと、
コミュニケーションをとって信頼関係を深めてあげてくださいね。

人間と同じく眠たい時も、顔を掻くこともありますが
「ある一部分のみずっと掻く場合」は、「病気の疑い」もありますので、病院での受診をおすすめします。

散歩中に突然犬が伏せて動かないなんてときがありますよね。
そして敵意がないことを示す仕草である鼻や口を舌でペロペロをする・・・

これは、前から来る犬や近くにいる犬と仲良くなりたいサインなのです。

こっちにおいでよ！仲良くなろう？と伝えているなんて可愛いですよね。
あ、あのわんちゃんと仲良くなりたいのかな？！なんて見守ってあげてください。

「しかっている途中にあくびなんて！」と思ってしまいがちですが、

わんちゃんは決して聞いてないのではなく「反省しているサイン」になるのです。

眠たい時だけでなく、相手を落ち着かせようとするあくび。
「落ち着いて！わかったから、もうやめて〜怖いよ。」

なんて、わんちゃんは伝えたいのかもしれません。

そして、叱っている時にそっぽ向くわんちゃん。
「こらー！聞いてるのー？！」と、さらに怒りがヒートアップなんて人の世界ではありますが、

わんちゃんの世界では、ちゃんと反省しているサイン。
叱るのをそこでおしまいにしてあげてくださいね。

犬のことをしっかりわかっているようで、実は、わかってないこともたくさんあるんですね・・・それは仕方のないことです。

でも、だからこそ、大切な家族であるわんちゃんに対してのコミュニケーションが大事になってきますよね。

ジェイカニシェでは、わんちゃんと飼い主が近づけるようなペットケアシャンプーがあります。ぜひ、使ってみてくださいね。